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漫画CLAYMOREの話とか

漫画のCLAYMOREを最近全巻まとめ買いをして、読みました!

まず、この漫画を買ったきっかけなんですが、私は漫画のベルセルクが大好きでしてベルセルクのことについてネットで調べていたのですがこういう漫画はダークファンタジーというジャンルに含まれるらしく、その中で完結していて評価も高かったのがこの作品だったというわけです。

「クレイモア」の画像検索結果

 

 

あらすじは

 

物語は少年ラキの両親を殺した妖魔をクレアが斬殺するエピソードから始まる。クレアは妖魔に深く係わった者として村を追放されたラキと道程を共にするようになり、任務をこなす日々の中で2人の間に絆が芽生えていく様子が描かれる。次にクレアの過去のエピソードが描かれ、クレアの目的が少女時代の恩人であるクレイモアテレサを殺した覚醒者プリシラの打倒である事が明らかになる。こうして、序盤は主にクレアとテレサに焦点をあて、ストーリーの骨子となるクレアの生きる目的や、作中の世界の背景などが明かされていく。

序盤で物語の核心や舞台背景が明らかになると、中盤以降、自らを人外の存在に変えた「組織」への復讐を目論むクレイモア・ミリアや、大陸の覇権を争う強大な覚醒者「深淵の者」たちの登場により物語は広がりを見せる。さらに作中の主な舞台となる大陸が実はほかの大陸で行われている戦争に用いる生物兵器(=クレイモア、覚醒者)の実験場であると言う事実が明らかとなり、「組織」に兵器開発の研究者としての視点が加わると共に「組織」と敵対する勢力の工作員の思惑などが絡み、物語は複雑な展開を見せていく。(Wikipedia

 といった感じで。。。

 

この話のメインとなるクレイモアたちの武器がみんな大剣というのは私にとっては新鮮に感じられました。某BLEACHでは死神たちの使う武器は斬魄刀。つまり刀だったわけですが、刀?とは言えないような形状の武器も多く出てきていましたね。

 

戦闘が単調なものにならないための工夫として当たり前のことだと思います。しかし、クレイモアは全員大剣オンリーです。どうやってキャラごとの戦闘に差がつけられていたか?その答えは戦闘スタイルです。(腕を回転させることで剣の威力を高めたり、腕にのみ力を集めることで高速で剣を振ったりしていました。)また、チームの組み合わせによっても戦闘シーンに幅が出ていました。

 

これにより戦闘シーンはとても迫力があるものになっていて飽きは感じませんでした。

 

ここまでこの漫画の良い点を並べたわけですが、残念な点を一つ上げるならだれがどのキャラでどんな名前をしていたか非常に覚えづらいというところです。

クレイモアの特徴として白髪で白い肌という条件がありますのでキャラの絵はどうしても似たようなものになってしまいます。それに加えて人数も多いので(アイドルグループみたいだな)

 

その点を除けば、この漫画は全27巻で最後もきっちりとまとまっていたので非常におすすめです。私と同じでベルセルクが好きな方、このブログを読んで興味を持った方は買ってみてはいかがでしょうか?

今回はここまでで

 

 

 

ベルセルクはいつ完結するのかな・・・